受信料の義務化でやいのやいの
別にNHKだけに受信料払っているわけじゃないんですけどね。
<NHK>支払い率アップには受信料の義務化も…福地会長(毎日新聞)
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NHKの福地茂雄会長は6日の定例会見で、受信料の支払い率を80%以上にするためには受信料義務化の検討が必要との考えを示した。先月末に行われた自民党電気通信調査会で支払い率の改善策を質問され、説明したという。
来年度からの経営計画では、07年度末で71%だった支払い率を3年後に75%、5年後に78%に引き上げることを目標にしている。支払い率78%までは営業努力による達成が望めるとしているが、次の経営計画で80%を超える目標が定められた場合は「(放送法を改正し)義務化をお願いする必要があるかもしれない」と述べたという。
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とあるSNSにてこのニュースがあったわけですが、それに関する記事の大半が思った通りの内容であったわけです。
大半は義務制にした場合の批判なのですが、しかし、それだけ民放が巧妙なまでに実際は徴収しているのと同じ状況になっているのを話していないのだナァと思った次第です。
NHKはご存知の通り、受信料を徴収し、かつ国会にて予算審議の後に予算が決定される公共機関です。また、技術開発を国が命令する事も可能であり、その予算は国より支払われます。つまり税金というわけですね。
一方、民放はその大半の資金を放送権料より徴収しています。番組に関する放送、そしてCMに関しても曜日時間帯によって値段の異なる放送権料が設定されているのです。
ゴールデンタイムという言葉をお聞きになった事があると思いますが、これは、その時間帯が最もリアルタイムにおける視聴率の高い時間帯であるわけで、そこにおける宣伝には効果があると謳っている時間帯です。
ゴールデンタイム…私には、テレビ局にとっての金銀を生み出す時間帯に聞こえてならないわけです。
さて、先ほど、同じ様に徴収されているのに…と記載しました。別に料金を払っているはずがないのに、とお考えの方もいらっしゃる事でしょうが、同じ様に民放は資金の大半を放送権料にて賄っているとも記載しました。
そうです。この放送権料こそ、われわれが徴収されている、いわば受信料と同じものであるのです。
放送権料を支払うために、番組のスポンサーやCMを打つ企業はその資金を、企業としてのあるいは商品としての、そのどちらでも構わないのですが販促宣伝費から捻出します。当然の話ですが販促宣伝費は回収しかねればなりません。それはどこにかけられるのでしょうか。
商品もしくはサービスにです。
要するにテレビで商品の紹介し、その商品が売れると言う事は、それだけ受信料を払っているという事になるわけです。となれば、塵も積もれば山となるのは当然の話。一体どれだけ支払っているのか不明と言う状況になります。
民放が無料…これは嘘です。無料に見えながらも実際には多額の料金を私たちは支払っているのと同じなのです。
ソレに比べればNHKの受信料は確実にそれだけの金額を支払っているのが目に見えます。しかも、NHKと民放が一番異なる所は、災害時に良くわかる話ではありませんか。
民放はCMを必ず挟みます。それは、そうしなければ生き残れないからです。しかも、災害時においてはそうした情報が必須になってきます。それだけテレビを見る人が多くなる状況なのです。
もし、民放でも本当に災害の事を考えているのであれば、CM時にでも表示し続けるべきです。報道のあり方云々を述べるテレビ局が多いわけですが、所詮は民間。そこまでの覚悟など持っているわけがないのです。
きぎょうから文句を言われるのが怖い…番組内の問題などよりCMにおける放送事故の方が民放にとっては重要な問題につながるのです。
資金獲得が出来なくなりますからね。
当然、NHKにも問題がないわけではありません。資金をしっかりと調達しているのですから、その一円までしっかり使い道を示す必要があるのは間違いなく、また、政権に寄りかかる状況になっている部分もあるのは否めない状況であるわけですから、公共と謳っていながらも、その公共が公私の公ばかりを賛美していても問題になるわけです。
民放のように揚げ足ばかりでも困ったものなのですけどね…。
では、どうすれば良いのかと言う話になりますが、これは単純明快。全てを有料化すればいいのです。
テレビを見るのに支払うのはイヤだ…というのであれば、契約しなければ良いだけの話。また、低所得者における視聴できない…つまりは通信格差の問題も指摘されるのですが、それこそ、NHKを税金で廻すようにすれば問題ないのではないかと。元からして、国会での予算決定をしているのですから民間ではありませんよね。
だったら、税金から予算を廻すのも有ではありませんかね。それで災害放送における問題も少なくともなくなりますし、放送法におけるNHKはCMなどによっての資金調達をしてはいけないと言う事や受信料調達という面倒な事からも解放されるのではないのでしょうか。
法改正をするのなら、その方が懸命であると思うのですけど。
テレビをつければ番組が映る…ですが、それは本当にそうなのでしょうかね。少なくとも、今推進している地デジに関しては、その化けの皮がはがされているように思えてならない状況なのです。
と言う感じで今回はここまで。







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